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 12/16(木)にママカフェお母さん塾とWFWP千葉第四連合会共催のチャリテイクリスマス会が40名余りの参加を得て、向小金の瀟洒なイタリアンレストラン「ラ・フォンテ」にて開催されました。
 WFWP(世界平和女性連合)は国連NGOの女性団体として、「世界の平和は家庭から」を掲げて、「貧困撲滅」と「平和の文化建設推進」に取り組んでいます。千葉第四連合会は本年4月に発足、ママカフェお母さん塾の原田昌代代表が支部長を務めています。第四連合会はザンビア共和国の支援に力を入れており、当日は駐日ザンビア共和国大使と一等書記官のご出席を得て整然としたなかにも和やかで穏やかな雰囲気で会が進められました。
 
 先ず、世界中で活躍されているWFWPのビデオが上映され活動状況について理解を深めた後で、主催者挨拶、来賓挨拶があり、次いで実際にザンビアに赴きフードプロジェクトのお手伝いをしている北川智香子さんから液晶プロジェクタを活用しての活動報告がありました。フードプロジェクトは1995年よりスタートした「栄養指導教室」ですが、乳幼児定期健診で5歳未満乳幼児の21%が発育不良児で6歳未満の乳幼児死亡率が20%と高い現実を目の当たりにして何とかしなければ‥‥との想いからスタートしました。発育に不可欠の肉や魚などのたんぱく質が不足していましたが、牛乳・卵と同じ栄養価を持つ「畑の肉」大豆に着目、以来、現地のお母さんたちに栄養指導を継続しています。発育不良の乳幼児たちの写真が何枚か紹介されましたが、1歳2ケ月になるのに生後3ケ月の赤ちゃんの体重しかなく歩くこともできない女の子を抱きしめ頬ずりする北川さんの慈愛に満ちた姿が印象的でした。平均体重に到達し栄養指導教室を卒業した子供たちやお母さんたちの笑顔は、まさに北川さんを始めとするボランティア派遣員の努力の賜物でしょう。現地のスタッフと一緒に行動し環境改善に努力することの素晴らしさを強く感じた一瞬です。

 感動も冷めやらぬなか、オレンジジュースでの乾杯を皮切りに楽しく美味しいランチタイムとなりましたが、口で説明するのも野暮ですので皆さんが会話も弾みながらイタリアンランチを召し上がっているシーンを動画でご覧ください。
 
 食後はハーモニカとキーボードのミニコンサートが待っていました。ハーモニカ演奏の藪谷幸男氏は、1993年に南ドイツで開催された「ワールドハーモニカチャンピオンシップ」複音部門で世界チャンピオンに輝かれた方で、現在は測量事務所経営の本業の傍ら小中学校やハーモニカ教室で演奏ならぴに講師としてハーモニカの魅力を広く伝えている伝道師とも言うべき方です。キーボードの田中洋子さんは、ピアノ・エレクトーンを極め、現在は小中学校や地方公共団体の生涯学習講座でハーモニカとのコラボレーションを企画されている藪谷氏の良きパートナーです。
 お二人のピッタリと息のあった演奏はお見事の一言に付きます。選曲も、「帰れソレントへ」「タイタニック」「虹のかなたに」「白い恋人たち」、そして懐かしい北欧民謡とパラィテイに富むものでした。その場に居合わせた方がた夫々が、若かりし頃に想いを巡らせながら名曲に聴き惚れ、深く感じ入っていました。最後は「清しこの夜」を演奏にあわせて合唱しましたが、演奏の合間に洒脱なトークも交えた素晴らしい構成で贅沢な昼のひとときを味わうことができました。
 演奏曲全てを最初から最後までお聴き頂きたいところですが、時間・容量の関係上、一部について編集しましたので動画にてご覧ください。

 最後は、全員揃っての記念撮影となりましたが、本クリスマス会で培った一体感をもとにワイワイガヤガヤ言いながらクリスマス会の余韻を楽しみながら笑顔での締めくくりとなりました。
 WFWPについては、パンセセミナーやママカフェお母さん塾の取材を通じ、会員の方の人生に対するひたむきな姿勢やザンビアやカンボジアへの海外ボランティア貢献活動を通じて「利他のこころ」「無私のこころ」に深く感動し出来ることがあれば応援したいと思いましたが、今回のチャリテイクリスマス会に参加して一層その想いを強くしました。本会が流山を始め東葛地域に根付き、より良い家庭環境、地域社会、果ては国際貢献に向けて大きく羽ばたくことを期待したいと思います。

 画像をクリックして動画・写真をお楽しみください。また、PDFファイルをダウンロードできます。
チャリテイクリスマス動画
(7'42")
写真(スライドショー) 栄養指導教室のご紹介(PDF) ザンビア共和国の乳幼児たち(PDF)

 10/31(日)に第32回流山市民まつりが開催されて、市民活動団体の皆様にも日頃の活動報告や模擬店出店、ボランティア支援と沢山のご支援をいただき、無事終了することができました。
 そこで、今般市民活動推進センターと流山生涯学習センター共催による「感謝の集い」が、各種団体より30名を超える参加を得て、多目的ホールで12/20 11:00より開催されました。
 会は、先ず流山スクエアダンスの皆様のご指導により、一緒にスクエアダンスを踊り楽しむことからスタートしました。市民まつりの際には、沢山の来場者と一緒に大きな輪になって踊ることを企画していましたが、前日の台風の影響で残念ながら中止となってしまいました。そこで、今回、規模は小さいながらもダンスを教えていただきながら一緒に踊り楽しさを分かち合おうとの趣旨です。

 スクエアダンスはフォークダンスの一種ですが、男女8人1組でコーラー(指示者)の音楽や歌を交えての指示に従って踊ります。ダンサーが踊りの順序を覚えていなくても良いので気が楽です。
 先ず、クラシックなカントリースタイルの衣装を身にまとったメンバーの模範演技からスタートし、次いで参加者も輪に入って習いながら一緒に踊りましたが、殆どの方が初めてでありパートナーを間違えたり、方向を逆に踊って笑いを誘ったり、終始明るく和やかな雰囲気で進められました。皆さんの奮闘ぶりは動画で確認ください。(写真をクリックしてVTR映像をご覧ください)

 次いで、昼食を食べ茶菓子をいただきながらのVTR撮影映像の鑑賞、写真のスライドショー、そしてビンゴゲームを楽しみました。VTR映像は市民まつりの各シーンを約27分に編集したものですが、市民活動団体の方々は自分達のデモンストレーションに精一杯で他の催し物を見たり触れたりする機会がなかっただろうとの配慮から制作されたものです。市民団体関連のイベントは生涯学習センター施設・設備内で実施され、約15分にコンパクトに纏められていました。何れ機会を見てHPより動画配信したいと思っています。
 ビンゴゲームは9マスに9名の名前を記入して、縦横斜めに抽選で読み上げられた3名が繋がった速さを競います。全員分の景品が用意されビンゴに成功した順に好きな景品を選ぶことができ、皆さんワイワイガヤガヤ大満足でした。
 この様な集いを通じて流山の市民活動は輪が繋がり、広がり、コラボ(協働)の企画が成功する土台になっていると感じました。本集いの開催にあたりお骨折りをいただいた関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。
 
 PS:VTR映像は三脚を使わなかったため手ブレが多くなってしまいました。素人のなせる技と思いご容赦ください。

 12/5(日)の13:30より、流山パートナーシップ主催の講演会「防災・減災・コミュニテイ!~みんなで守るいのちと暮らし~」が開催され約40名が参加、成功裡に終えることが出来ました。本講演は、男女がともに担う防災セミナーとして、大災害が女性や高齢者、子供にもたらす影響に着目、普段からどのような視点で対策したら良いかを皆さんに考えて貰おうとの観点から企画されたものですが、自治会の役員など男性受講者も多く熱心に聴講されていました。また、当日はNPO防災対策サポートがAED、流山災害対策MAP、ライフプレートなどを展示され、講演会前後に熱心にご覧になったり、説明に耳を傾けていました。 
 講演者は(財)市民防災研究所理事の岡島 醇氏ですが、77歳を迎えられたとは思えないほど元気で顔のツヤ声の張りが良くマイクなしで90分程液晶プロジェクタを活用しながら講演をいただきました。
 内容も、関東大震災と阪神淡路大震災の比較と災害の違いから始まり、災害発生後に時間の経過に伴って異なる対応法、災害事例から学ぶ女性と防災、そして地域の防災に普段から必要なことについて、身振り手振りにユーモアを交えながら実に分かりやすく説明いただきました。(写真をクリックしてスライドショーをご覧ください)

  興味深いお話しや教訓や対策は多々あり逐一ご紹介したいのですが、紙面の関係上ポイントのみを記載します。
 (1)関東大震災では約10万5千人余りの犠牲者が出たが、そのうち4万人は披服廠跡に避難した人達の焼死で、災害現場に残り消火作業に従事した地域では犠牲者が出なかった。
 (2)阪神淡路大震災は窒息死・圧死の犠牲者が多かった。生き埋めや閉じ込められた際の救助は、自分で+家族に+友人・隣人にが全体の95%を占めた。
 (3)今は「地震! 火を消せ」の時代ではなく、自助・共助・公助の時代。建物の耐震化・家具の固定が大事。
 (4)地震発生後の対応は、時間の経過で考えなければならない。 「いのちを守る」⇒「家と家族を守る」⇒「まちを守る」⇒「暮らしを守る」時間帯がある。食は我が家にあり。三日間は自分で近隣で守る程度の確保で良い。
 (5)災害事例より、食の安全確保、ライフライン復帰の作業員を食事面でサポートなど、災害現場で女性が果たした役割は非常に大きいことが報告されている。
 (6)地域防災の原点は、日常のご近所とのお付き合いにある。日頃の信頼と絆が命綱であり、自治会が果たすべき役割は大きい。


 お話しを伺って、災害発生後の暮らしを守るための備えや対応には女性の視点が不可欠であり、ともすれば男性で埋められがちの災害対策本部や予防訓練に常日頃から女性の代表が参画することが必須事項であることを感じました。市役所代表の方も参加されていましたので、具体的に着手して欲しいと思います。

「パパ検定」に挑戦してみませんか。お子さんはバルーンで遊べますよ!の呼びかけに、「パパやってみなさいよ!」とママに背中を押されたパパたち約50人が挑戦してくれました。「ミニ版パパ検定問題集」に熱心に取り組み、得点は10点から90点(平均4050点)と幅がありましたが、子育てと夫婦の役割分担論議で会場は大いに盛り上がりました。(写真をクリックしてスライドショー)

これまで市のイベントにはパネル展示のみの参加でした。1031日に開催された市民まつりには「育メン」「父親も子育てを楽しもう」と「パパの子育て」を切り口にワークショップ形式で参加しました。会場に足を向けてくれるパパは少ないのではという予想に反し、あっという間に用意した資料やお土産のバルーンがなくなり追加する騒ぎとなりました。

 
参加された若いご夫婦に話を聞いてみると、多くのパパたちは忙しい仕事の合間をぬって子どもの世話を当然のようにしていて、子育てに関するパパの意識は予想以上に変化しているのに驚きました。仕事と家庭の両立(ワークライフ・バランス)は少しずつ定着していくのでしょうか。仲の良いご家族が印象的でした。

(ミニ版パパ検定問題集)
   松戸市女性センター発行「松戸版子育てパートナーシップ検定問題集」から抜粋したQ&Aを作成。
  
   〔流山パートナーシップのHP〕 http://www.na-shimin.org/w2/patner.html

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