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 ホタルの復活及び、環境保全活動にご理解とご支援頂き、誠にありがとうございます。
 ホタル野の7月のイベントについて2点報告します。

《1》ホタル観賞会
 今年も例年通り7月最後の土日(先週末)に行われました。土曜の朝一番に「新潟では豪雨で川が氾濫し家屋が流された」という荒天のニュースで目を覚ましましました。新潟から福島にかけての集中豪雨によって、かなりのダメージを受けたようです。そんな天候で観賞会の開催が心配されました。

 
人員の都合により、なかなか観賞会の準備が出来ず、当日の朝になって草刈、畔道に波板を敷く、田んぼに踏み外し防止ロープを張る等の作業をするあわただしい中、午前中は時折雨が降るという天気でした。しかしスタッフとホタルを見たいという応援者の願いが通じ、午後からは雨にも降られず無事に開催することが出来ました。

 
会場でのイベントとして、19時から「ホタルの一生」という紙芝居をホタルの学校の高橋校長先生が行っていましたが、今年はハウスの中でPCを使って行いました。昨年までは屋外で照明もないため、『暗くて絵が見えない』という声もあったので方法を改善しました。PCで行うため暗くてもはっきり見れて30分毎に3回行い、遅れて参加されたお子さんにも見て頂けました。

 【参加人数】 
  730日(土) 参加者 535名  車両 80
  731日(日) 参加者 345名  車両 54
   合計            880名      134  という人出でした。
 昨年は2日間で781名でしたから、約100名も多くの参加者がありました。ありがとうございました。

 
肝心なホタルの飛翔数ですが、広範囲の為正確な数は把握できませんが、19時代は1020匹程飛んでいたと思います。 特に土曜日は北風の強風でホタルも南へ飛ばされてましたから、ホタルを捕獲して会場へ放流しました。両日ともイベント終了の830分を回ったころからが本格的に活動が盛んになったようです。それでも70匹前後だったと思います。

 ホタルの数は昨年の方が多かったのですが、今年が少ない原因は、「気温」に関係あると思います。土日とも気温は23度しかなく、人には過し易い気温でした。北海道の方がいらしてて、「気温23度なら北海道と同じ気候ですね」とおっしゃってました。北海道にはホタルはいませんから、ホタルにとって気温が23度では、寒くて活動するどころではなかったのかも知れません。市内の他のホタル生息地でも、今年は数が少ないようです。月が変わり、気温が回復すればホタルの活動も盛んになるかも知れません。活動が盛んになって多くの命が来年に繋がることを期待するばかりです。

 土曜日は、お隣の埼玉県の吉川か松伏の花火大会とも重なって風情がありましたね。会場では、ホタル野の黒米も販売し、多くの方が購入されていきました。また、ホタルの幼虫飼育のチラシを多くの方が持って行かれましたので、秋の「幼虫飼育の申込」が楽しみです。2日間とも事故の報告もなく無事に終わりました。

《2》小学校での出前講座
 
622日  「南流山小学校」で初めてのホタルの生態と環境について小学3年生121名に
 715日  「東深井小学校」5年生141名に対してホタルの生態とビオトープ環境について
  出前講座を行いました。

 
南流山小学校の3年生は理科の授業で「昆虫の見分け方」学んだこともあり、ホタルも光る虫だと学びました。また、今年からPCでは動画を取り入れて、ホタルの食事や発光の様子や蛹が地上に出て来るところなどを見せました。写真や動画で見ると記憶に残るようです。ホタルの光を写した写真に「わぁ~きれ~」という子供達の歓声は今でも耳に残っています。

 東深井小学校では、学校ビオトープでホタル放流会を行っているため、生徒もホタルについてはかなり詳しかったです。そこで、ホタルがいる環境と何が原因でいなくなったのか、私達はどうしたらいいかについてお話をしました。学年を2班に分けて、構内授業とビオトープ授業を行いました。ビオトープでは関口講師に生き物や野草を直接見て見分ける方法などを学びました。

 東深井小学校の5年生有志の方からお手紙を頂きましたので皆様にもご紹介いたします。添付ファイルとなっていますのでご覧ください。このような子供達からの声は嬉しく思いますし、環境学習の場が全国で広がることを期待します。

 
以上の通りホタル野のイベントをご紹介しました。
 (主筆:H22.8.2 特定非営利活動法人 NPOホタル野 事務局 新井 俊哉)

うれしい初出荷しました。記念の日に立ち会いましたのでご報告します。
ゴーヤカーテン普及促進協議会で栽培したゴーヤ苗の初出荷を行いました。今年は天候の関係で例年に比べ、発芽が遅延し、3週間遅れで、江戸川地区社会福祉協議会の賛助事業として評議員の方に120株配布しました。
苗は願寿の名前で知られる種から生産したもので、市販の苗に比べ、色、つや良く、しっかりした苗で驚きました。 苗を受け取りながら、松島会長に育て方など教わり持って帰られました。各家庭で立派なカーテンができること願うものです。

そのあと東深井中学校の生徒40名に、ゴーヤの育て方教室とプランターを使って、培養土、肥料を使い植え方の実演を松島会長と美田の小田島さんら協議会、OBNから5名が手伝いしました。1階から3階まで各階ごとに作るゴーヤカーテンは見事に出来あがること楽しみです。
岡林校長にお会いし、節電もさることながら、生徒がゴーヤの実を持ち帰り、家庭で食べながら会話が弾むことが何よりですと語られました。生徒さんも楽しい一日だったと思います。

 松島会長はじめ参加頂いた皆さん、今日一日ゴーヤとともにすごし、ご苦労様でした。私もゴーヤカーテンの普及を願う一人として良い一日でした。
(H23.5.25 「ながれやまゴーヤクラブ」事務局 馬渡)


昨年に引き続き、「夢を語ろう新春交流パーテイ2011」が、2月5日(土)に、十太夫福祉会館にて開催されました。
今回は、次の6名の方々にそれぞれのNPO活動を通じての夢を語っていただきました。
 ①「NPO法人NPOさとやま」の樫聡さん
 ②「一人Deきもの推進協会・流山」の宮崎直子さん
  NPO法人せっけんの街流山運営委員会」の浜たづ子さん
  「体験農園野良」の福井紀江さん
 
NPO法人流山景観フォーラム」の成岡茂さん
 
 NPO法人子どもの教育・生活支援アニー基金プロジェクト」の日高真智子さん
この中から、まちネット流山のイベントには初参加の2団体の夢のさわりをちょっと紹介します。

 アニー基金(通称)は、児童虐待、親の生き別れや死別、生活苦等の理由によって、児童養護施設や里親に預けられている子ども達に対する生活・就学の援助基金であり、代表の日高さんは、この支援を行うための普及啓蒙活動を10年以上続けておられます。流山市だけでなく、市街、県外でも講演や発表を数多くこなされていますので、皆さん方も何処かで一度くらいはお聞きになったかも知れません。
 

 日高さんは、このような普及活動だけでなく、自らも里親となって、援助を受けて育った子供たちを、数多く社会に送り出してこられました。このような青少年健全育成活動や福祉活動は、公共がやっていることに対する不満や物足りなさが前面に出てきます。あまり前面に出過ぎると、部外者にはかえって嫌味や押し付けととられかねないこともあります。しかし、アニー基金の発表を聞いていていつも思うことですが、現場での実践を自分の生活そのものとしておられる日高さんの話は、非常に迫力があります。本当に、自分達もできることを何かしなければならないというような気にさせる説得力があります。

 一人De きもの(通称)の宮崎さんの話術には引きずり込まれました。「3分間で着物が着られる」というのは確かに女性にはアピールするでしょうが、男性にはなかなかねぇ。
 
ところが、その中に自分の経歴、自分の仕事のコマーシャルまできっちり入れているのに、門外漢に対しても飽きさせないトーク。一体何故だろうと、しばし考えました。そう、流暢なんですね。「エー」とか「アー」とかを全く挟まない、縦板に水なんだけれど早口でない。しかし上辺だけでなく気持ちが入っている。
 
多分、宮崎さん、どんな仕事をやらせても、対外的な、営業的な仕事だったら成功したでしょう。私は、家に帰って、宮崎さんから頂いた名刺を娘に見せました。娘がやるかどうかはわかりませんが、少なくとも当日の宮崎さんのトークの効果は、私に対してはあったことは間違いありません。

 発表者全員にお年玉を差し上げ、出席者全員の拍手により、夢大賞は「アニー基金」の日高さんに決まりました。また、まちネット流山の止ん院の独断(?)で、まちネット大賞は、「一人De きもの」の宮崎さんに決まりました。
 
受賞のあいさつで、宮崎さん、素敵で如才ない勧誘を続けてました

 
来年も続けたいと思っています。是非、熱い夢を語って下さい。 (H23.4.14 「NPO法人NPOさとやま」 樫 聡)

写真をクリックして拡大画像にてご覧ください。

 NPO法人しあわせネット流山主催、流山市民活動推進センター協力で、12市民団体の協働企画にて「家庭と地域と子どもの教育について考えるシンポジウム」が、2/19(土)に流山市生涯学習センターおよび市民活動推進センターで開催され、45名の参加者を得て、盛況の内に終えることができました。
 
 本企画は、直近3回の全国一斉の学力テストで秋田県がトップに輝きましたが、その要因の一つに「家庭と地域の良好な人間関係を基盤として、落ち着いた生活環境・学習環境の中で子ども達が集中力を持って過ごしている」ことが指摘された点に着目、教育について学校に依存する前に、家庭として地域として行うべきことが他にあるのではないかと思いからスタートしました。 同時に、流山には子どもの健全育成や生涯教育に対し真摯かつ独自な活動をしている優れた団体が沢山ありますので、それらの団体の知恵と知識を結集してともに考え、そして今後の協働の機会となればと思いましたが、最終的には、流山市10市民団体と柏市2市民団体が参加しての協働企画として進めることができました。

 本シンポジウムは3部構成ですが、先ず第1部の基調講演は、流山市教育委員会 教育長の鈴木昭夫氏から「教育荒廃事例と解決の方向性について~教師として直面した現場体験~」と題する講演をいただきました。
 病気の為に学校に行きたくても行けなかった氏の幼少時代の話から始まり、流山市内の2中学校で教頭・校長として経験した事例や統計数値を交えたお話しの中に、解決に向けたヒントを沢山示していただきました。
 一例として、不登校比率は流山は全国平均の1/3だそうですが、学校で子ども達が仲良く過ごせる環境に向けて努力した証しであり、人が人として育つための"かかわりあい"を豊かにすることが本当に大事で、個々の子ども達は、「じゃれあい」→「認め合い」→「支え合い」→「高め合う」連鎖関係の中で相互にかかわりを持つことが、健全な育成には不可欠とのお話がありました。
 学校での子ども達の反社会的行動はほぼ10年周期で発生するそうですが、現在は、ネット社会の中で、悪口、無視、嫌がらせ、もの隠しなど、遊びとも犯罪まがいとも言えないグレーゾーンが多くなっているのが特徴との報告がありました。まさに、人と人との直接のかかわりあいを避ける傾向が広がっていると感じました。

 第2部は、3名のパネリストによるパネルディスカションです。コデイネーターは、推進センターの木村 正夫センター長が努めました。テーマは、ズバリ「家庭と地域が子どもの教育に果たす役割」です。
 最初に夫々のパネリストが自らの活動内容を紹介した後、学校・PTA、地域社会、家庭の3つの役割について発表いただきましたので、ここに一部を紹介します。

 元小中学校校長の荒井 輝雄氏は、「PTAの役割は学校や地域の環境、"人的環境"と"精神的環境"を良くすることである。一時的に非行に道を誤っても、帰る場所=自分の居場所があれば必ず立ち直れる、その為には夫婦仲が良いことが必要不可欠」との話を氏の体験に基づき説明されました。
 
 カンボジア初等教育支援「ハンカチの木」代表の木村 瞳氏は、生徒の学習到達度についての国際比較データに基づき、「総労働時間に占める男性の家事の比率が、オランダ、アメリカ、フインランドは40%であるのに対し、日本は12.5%にすぎず、"父親力"が課題である」ことと、「読書の習慣など両親の文化的階層の高低と子どもの勉強意欲は相関度が高く、まさに子は親を見て育つのであり、家庭での生活習慣・学習習慣を地道かつ着実に行うことが大切であり、秋田県はこの点に秀でている」と指摘されました。

 市民団体代表のママカフェお母さん塾の原田 昌代氏は、今年100才を迎えた祖母から学んだご自身の体験をもとに、「子どもが健全に育つためには、道徳・倫理・一般常識などについて家庭の中で世代間で正しく伝えていくことが大事で、今求められているのは家庭再建である」ことを力説されていました。
 
 パネラーの皆さんのご意見は、自分の体験や活動を通じて得たものばかりであり、それぞれに説得力のある内容でした。時間を十分に確保出来ず、場合によっては途中で議論を遮る結果となったことに対して事務局としては申し訳ない気持ちで一杯です。

 第3部は、場所を移しての情報交換会となりました。会場には協働団体の活動紹介パネル(ポスター)が飾られ、お茶を飲みながら、茶菓子を食べながらの情報交換となりました。各団体から2~3分程度のプレゼンテーションがありましたが、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けておられました。

 今回、市民団体として初めての教育シンポジウムを実施しましたが企画して良かったと思ったのが素直な感想です。
 教育の問題は価値観や人生観が反映され、多様化の今日の中で容易に結論が出る性格のものではないと思います。講演者やパネラー夫々の意見を伺って、参加者夫々が考え、反芻し、参考にして行くものでしょう。それだけに、民間団体がこの様な企画をスタートしたことは今後に大きな意味を持つと思います。

 幾つか具体的な成果も生まれました
  近隣教育関連団体との接点ができた。
  ②
某幼稚園と某団体との間で、「父親力」についてのコラボが俎上に上った。
  ③
各団体の活動内容を知り、相互に協働企画について意見交換を活発に行った。 などです。

 事前準備、討議内容など種々反省事項や改善点はありますが、先ずは一歩踏み出すことが出来ました。何かを始める時、批判や評論は付きものですが、それらに臆せず具体的に行動に移し実施することが大事に思います。次回からは、テーマを絞って、個別相談会やイベントも交えながら企画運営したいと思います。
 (H23.2.22 NPO法人しあわせネット流山 富岡)

写真をクリックして拡大画像にてご覧ください。
第1部: 基調講演
流山市教育委員会
教育長  鈴木昭夫氏
第2部: パネルディスカッション 「家庭と地域が子どもの教育に果たす役割」 第3部: 情報交換
展示パネルを活用した各団体の活動紹介
 動画
(ダイジェスト版)
近日掲載予定

 1月23日(日)に、しあわせ☆ネット流山「しあわせ養成所」は、当団体の理事である(有)クランドール 中山 堅二さんの事務所にて「新年☆みんなでつくるしあわせ鍋パーティー」と題し、新年会を開催、合計10名の方が参加しました。事務所と言いましても、ご自宅の裏に増築した立派な木造2階建ての一軒家で、使い勝手の良いキッチン、広いリビング、和室に炬燵と全て揃っています。

 
寒いながらも良く晴れた日曜日?1100に、初石駅に集合、早速、みんなでスーパーへ行き、鍋材料の買い物です。各チーム分担し各予算を目安に買いレジで合算した結果、な・な・なんと、予算ぴったりでした!見事なチームワーク!!
  それから、若葉台にある中山さん家までの道のりを歩くこと15分。今回は初参加やお互い初対面の方も多かったのですが、これまでの時間が皆さんのコミュニケーションのウォーミングアップになったのか、中山さん家に到着後の調理風景は、またチームワークバッチリでした。

 担当は決めずとも、各自、自身の役割を果たし、あっという間に「しあわせ鍋」の完成です。中山さんの手づくりのおつまみと、しあわせ鍋・おいしいワイン・ビール・カクテルでみんなの話にも花が咲き、時を忘れさせてくれました。

 そして、中山さんの作品である見事な手彫り彫刻も見せて頂き、その感動と逸話にまたお酒もすすみ、本当に楽しい雰囲気に包まれました。これもひとえに中山さんの笑顔の歓迎から始まり、お人柄、おもてなし、そして人生体験のお話そのものに感動し、和やかな雰囲気を創りだしたのではないかと改めて感謝申し上げます。
 
 また、研修を重ねるうちに上達した皆さんの「コミュニケーション力」「自己表現力」「聴く力」の向上。

 自分を表現し、相手も受け入れ、時に許し、互いのことを理解し合える真の仲間となったことで、和やかでしあわせな空間と至福の瞬間(とき)が生まれたのではないでしょうか。

 予定はPM3:00までだったのですが、気が付いたら夕方の5:00、楽しく、しあわせな時に過ぎる時間は本当に短いものです。、皆さん手際よく後片付けをして、「次回は花見だね」「いや、中山さんちの庭でバーベキュー」そして「ビャパーテイだね」などと勝手なことをワイワイ言いながら、名残を惜しみながらの散会となりました。

 今回の直接の体験は、皆で楽しく鍋をつつきながら語り合うことですが、中山さんの円熟した人生経験を披露していただき、皆さんに充実した人生を生きることとはどう言うことかを考えていただく一助になればとの想いからも企画しました。
 
 と申しますのは、中山さんは御年79歳になりますが、お顔のツヤ、声の張り、考え方、立ち居振る舞い全てが実に若々しく、また、趣味も仏像彫刻、絵画、音楽、俳句と豊富です。とりわけ仏像彫刻は、数年前から柏の寺院に通い勉強して習得し、お邪魔するたびに玄関、リビング、和室に作品が増えています。一作品を仕上げるのに2~6ケ月要しますが、今や玄人はだしで一体300万円の値が付いているものもあるそうです。
 驚くべきことは、それらを海外の衣類やワインの輸入販売の本業と奥様の介護の双方を両立させながら自然体で行っていることです。
 楽しく充実した生き方のお話に、メンバーの方々は食い入るように耳を傾け聴き入っていました。新たなパワーを注入して貰い、本日以降、一皮向けた自分を目指すことを誓い合いました。

 中山さん、そして参加いただいた皆様に、ただただ感謝致します。
  (H23.1.31 しあわせ養成所 所長 山﨑主筆) 

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